日記

鴻上尚史(Kokami Shoji)さんの人生相談がとても好き

鴻上尚史さん(@KOKAMIShoji)をご存知ですか?いろんなことをされているようだけど、一番は演出家のようです。

AERAdot.に鴻上さんのほがらか人生相談というコーナーがあり、これがまたおもしろくて大好きなのです。鴻上さんの書く文章のテンポと内容がとても良い。こんなに読んでてワクワクする人生相談、今のところ他にない。おかげで鴻上さんの舞台にも本にも興味出てきた。

もうね、言い回しとか、柔らかい表現なのに言いたいことははっきり書かれてるところとか、すごいのよ。それでいて押し付けがましくない。相談者の中には、自分にはまったく理解できないいわゆる毒親とかモラハラ夫とかいるのに、そういう人にも伝わりそうな言い方がすごいのよ。若い10代へのアドバイスとか、夢を追うか現実をとるかという私に近いような年齢の人への語りかけとか、全部いい。(それに比べて私のこの表現力…)

 

例えばこの投稿。彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由の中の「そうだよなぁ」と思ったことろは

「黙って捨てた」という行為の中にある、「僕が試行錯誤すること」「僕の人生の可能性」を否定されたと感じた結果だと思います。

4ページ目のここ。ああ納得。鴻上さんの回答に対する相談者の感想も聞きたいところ。

 

優れた芸術家や表現者は書くことにも優れている、というのが私の持論。写真学校の先生も、良い写真家は文章がうまいからブログでも何でも書くといいよって言ってたから事実でしょう。

mixiに書いてあるただの個人的な日記なのに読んでて超おもしろい人がいる一方、読む気にならない文章を書いてる人もいて。でもおもしろくない文章を書く人(もともと知ってる友達)と実際に話をしててつまらない~って感じるわけじゃないんだよねぇ。だから書くことっておもしろいなと思う。FacebookやTwitterでもいっしょ。

文章が簡潔でおもしろい人に惹かれるし、きっと実際に話すと素敵な人なんだろうなと思ってしまう。でもおもしろくしようと思って読み手を意識しすぎるとしんどくなるしね。書く内容の問題じゃなく、テンポの良いすっきりした文章を書けるようになりたいものです。

 

スポンサーリンク